ブロッカーへの巡航

 AndrewとNateが『カラデシュ』のシールド・デッキ戦PPTQで対戦しています。Andrewのライフ総量は5点、Nateは2点です。Nateは1/1の霊気装置・トークンを5体と《ダッカラの孔雀》をコントロールしています。Andrewは《高速警備車》を唱え、その誘発型能力を宣言して解決したあと、それで攻撃しました。Nateは少し考えてから、「クリーチャー全部でブロックする」と宣言しました。その後、Andrewは《高速警備車》を対象にして《撃砕確約》を唱えました。ここでNateはAndrewがダメージ割り振り順を宣言していないことに気づき、ジャッジを呼びました。ジャッジはどうすべきでしょうか。

Answer:


 〔ゲーム上の誤り ― その他一般のゲームルール抵触行為〕にあたります。この場合、Andrewにダメージ割り振り順を即座に宣言するように指示するという部分的修正ができますが、その前に単純な巻き戻しが可能かどうか検討しましょう。この場合、巻き戻しによってプレイの流れが変わってしまう可能性があり、非常に単純だとは言えないので、ダメージ割り振り順を宣言させます。《撃砕確約》はスタック上にあるままで、Andrewがダメージ割り振り順を宣言します。Nateは気づき得る最初の時点で誤りを指摘したので、〔違反の見逃し〕にはなりません。