失格プロセス

覚えておくべきこと

  1. <a>ヘッドジャッジによる失格裁定の手順</a> に示された手順に従って行うこと。
  2. 証言者(当該プレイヤー、担当ジャッジ、対戦相手等)の連絡先は必ず聞くこと。
  3. <a>失格裁定に関するプレイヤー向けFAQ</a>を印刷し、当該プレイヤーに渡すこと。この文書には今後の流れや、証言として何を書くべきかが説明されており、またその証言の効果も述べられている。
  4. 当該プレイヤーがその場で証言を提出したい場合は、渡したFAQの裏、または新たに白紙を用意して書かせること。
  5. 当該プレイヤーが会場に居続けることによって、大会の進行や他のプレイヤーに対して悪影響がある場合、会場を離れるよう、当該プレイヤーに要請すること。(暴力行為や窃盗などといった場合が該当する。それと知らずに勝敗をダイスロールで決めた、などの場合、失格処分の後に会場に残っていても問題はない。)
  6. イベント終了後、速やかにJudgeAppsからリンクされたGoogleフォームを用いて、失格レポートを送信すること。
  7. イベント主催者に<a>失格裁定に関するイベント主催者向けFAQ</a>を見せるのも良い。

リソース

ドキュメント 説明 最終更新 ダウンロード
ヘッドジャッジによる失格裁定の手順 プレイヤーに失格裁定を出した後に必要な全ての手順について書かれた文書 2015年3月17日
失格裁定に関するプレイヤー向けFAQ 失格裁定を受けたプレイヤーに声明を書いてもらう前に読んでもらうべき1ページの文書(よくある質問への答えが掲載されている) 2017年1月17日
失格裁定に関するイベント主催者向けFAQ 失格手順に馴染みのないイベント主催者に、特にルール適用度が一般のイベントのおいて渡すための1ページの文書 2016年4月10日

これらの文書をあなたの言語に訳す手助けをしてくださる方は、Alejandro Raggioまで(英語で)ご連絡ください。