2.9 ヘッドジャッジへの上訴

プレイヤーがジャッジの裁定に納得できない場合、そのプレイヤーはヘッドジャッジに上訴することができる。

(プロツアー、世界選手権などの)大きなプレミア・レベルのイベントでは、事前の承認を得て、ヘッドジャッジはアピールジャッジを指名することができる。アピールジャッジは上訴を聞く権限を持ち、ヘッドジャッジと同じユニフォームを着る。

プレイヤーは対応したフロアジャッジが裁定を終えるまでは上訴することはできない。

ヘッドジャッジ、または指名されたアピールジャッジの裁定は最終決定である。