同一チーム内のメンバーは、そのチーム・フォーマットのルールで明示的に禁止されている間を除きいつでも意思疎通してもよい。
プレイヤーは、チームメイトといつでも、ほぼ全てのことについて相談をしてもかまいません。ただし、以下の例外があります。
しかしながら、非公開情報を手にすることができる可能性のあったチームメンバー(チームメイトが対戦を続けている間に観客と話をしたなど)はそのマッチの間チームメイトと意思疎通してはならない。
ドラフト中の記録に関する制限は、チーム戦でも適用される。
もしチームメイトが、同じチームのプレイヤーのマッチに関して外部から秘匿情報を得ている場合、秘匿情報を得たマッチ中のプレイヤーとは、コミュニケーションを行ってはいけません。チームイベントではよくあることですが、1人のプレイヤーが自分のマッチが終わって辺りをうろうろしていたらそのプレイヤーのチームの対戦相手は秘匿情報を得る機会があると判断するでしょう。これはプレイヤーにお手洗いに行くことを禁止するわけではなく、マッチが終わった後にジャッジを呼んで連れて行ってもらえば良いのです。大体に置いてジャッジは彼らが外部情報を得ようとしていないことを確認して連れて行ってくれるでしょう。詳細はMTR8.3を参照してください。