マッチの進行中、プレイヤーはプレイについての助言を観客に求めてはならず、同様に観客はプレイについての助言をプレイヤーに与えてはならない。
明々白々な話です。
デッキ構築中、プレイヤーや観客はデッキ登録用紙をまだ提出していないプレイヤーに対して助言や論評を与えてはならない。
対戦中ではありませんが、リミテッドイベントでのデッキ構築中のアドバイスや解説は、プレイヤーが構築しているデッキに影響を与える可能性があります。 デッキ構築はイベントで試されるスキルであり、いかなる助言もそういったものを「汚して」しまいます。
ドラフトのポッドが発表された後、ドラフトが終了するまでの間プレイヤーや観客はドラフトにおける選択や戦略に関するいかなる情報も提供してはならない。ルール適用度が競技またはプロで行われるドラフト中は、プレイヤーも観客も無言でなければならない。
この「沈黙の時間」は、仲間とおしゃべりしているときに、うっかり情報を漏らさないようにするためのものです。 おしゃべりをすると、イベントではトラブルに巻き込まれるだけです。
これらの制限の一部は公式の取材やカバレージのために変更される場合があるが、それらの変更は影響を受けるプレイヤーに通知される。ある種のチーム戦イベントにおいて、チームメイトはこれらの制限の例外となる(4.6節 参照)。
これは、ドラフトに参加しているプレイヤーを取材する際に適用されるものです。 取材を受けることで、相手が自分の情報を持っているという状況になることを緩和するために、情報を公開することになるケースがあります。 グランプリやプロツアーに相当するイベントでカバレッジを扱うのでなければ、このことを気にする必要はありません。