6.1 デッキ構築上の制限
構築のデッキは、60枚以上のカードで構成されなければならない。デッキに含まれるカードの枚数に上限はない。サイドボードを使う場合、15枚以下でなければならない。
これは多くのヘッドジャッジがイベント開始前に行うアナウンスに含めている内容です。あらゆる構築イベントにあてはまるもので、内容も一目瞭然です。
特殊タイプとして基本を持っているか、あるいは文章にそう特に書いてあるカードを除いては、1人のプレイヤーのデッキとサイドボードを合わせて、英語版のカード名に直して同名のカードは4枚までしか入れることができない。
ほとんどのカードについて、75枚全体を通してプレイヤーが使えるのはその種類では4枚までです。このルールの例外がいくつか存在しますので気をつけてください。代表的なものとして、特殊タイプで基本を持っているカード(《平地》《島》《沼》《山》《森》、それらの冠雪版、《荒地/Wastes》)や、カードテキストに「X枚入れてもよい」と書かれているカードです。枚数を数えるのはそのカードの英語名によるので、外国語版やミスプリント版を使ってこのルールを回避することはできません。