(プレイヤーでなく)チームは、ヘッドジャッジの指示に従い、無作為に、おおむね同じ人数のポッドと呼ばれるドラフト用の円卓を構成する。チームメイトは並んで着席する。その後、スタッフは、ドラフト・ブースターを同数ずつ各チームに配分する。
パックを開封し、第1パックのカード枚数を確認したら、チームはそのブースター・パックから2枚カードを選択し、残りのカードを裏向きにして左側のチームに渡す。選択したカードは1つないし2つの束にして置かれる。この時点ではどちらかのプレイヤーに振り分けられずに両プレイヤーがデッキを作ることになる共有のカード・プールに入る。開封されたパックは、ドラフト・ポッド内を順に、各チーム2枚ずつピックしながら、カードがなくなるまで回される。
2つめのパックについて、ドラフトの方向は通常通り逆向きになる。
従って、ドラフトの回転方向は、順に 左-右-左-右-左-右 となる。
ここでの理想的な状況は、通常のドラフトのポッドサイズと比較してもらえるとわかります。私達は、通常6人~8人のプレイヤーによるドラフトを行います。これを双頭巨人戦に置き換えると、3~4チームが参加する形になります。決して6~8チームを1ポッドに入れるようなことはしないでください!
また、ドラフトは通常議論をする時間を設けたりすることはありませんが、双頭巨人戦は完全にその例外です。プレイヤーはチームメイトと会話し、お互いに助け合うことができるのです(プレイヤー達は、お互いのピックの選択を、チームとして一緒に行うことができるのです)。
また、ドラフトは通常議論をする時間を設けたりすることはありませんが、双頭巨人戦は完全にその例外です。プレイヤーはチームメイトと会話し、お互いに助け合うことができるのです(プレイヤー達は、お互いのピックの選択を、チームとして一緒に行うことができるのです)。