IPG 3.3 イベント上の誤り ─ 遅いプレイ

懲罰: – 【警告】

定義:
プレイヤーが、適正な時間内にゲームの行動を終わらせなかった。

故意に遅くプレイすることで時間制限を有利に働かせようとしているとジャッジが判断した場合、その違反には〔非紳士的行為 ─ 遅延行為〕が適用される。

また、厳密な回数と最終的なゲームの局面を提示できないままにループを実行し続けるプレイヤーにも、〔遅いプレイ〕が適用される。

例:
(A) 何もゲームの状態が変わっていないのに対戦相手の墓地を何度も確認した。
(B) 《思考の大出血》の解決中に時間をかけて相手のライブラリーの内容を記録した。
(C) マジックのミシック予選(テーブルトップ)で、ゲーム間にデッキをシャッフルするのにあまりにも時間がかかっていた。
(D) スタッフの許可なく、席を立って順位を確認しに行ったりトイレに行ったりした。

理念:
全てのプレイヤーは、対戦相手が時間制限によって不利にならないよう、充分な速度でプレイする責任がある。

プレイヤーはそう認識せずにプレイが遅いことがあるので、「速くプレイしてください」と伝えるだけで充分な場合もありうる。

それでも遅い場合は懲罰を与えること。

追加措置:
マッチの制限時間が終わった後、与えられる延長のターン数を2つ増やす。

このターンの追加は、他の理由による時間の延長を適用した後、マッチ終了時の手順が始まる前に適用される。

マッチが既に延長ターンに入っている場合にはさらに延長ターンは与えられないが、その場合にも【警告】は適用される。