IPG 3.6 イベント上の誤り ─ リミテッド手順抵触行為

懲罰:– 【警告】

定義:

プレイヤーがドラフト中に技術上の誤りを犯した場合、この違反になる。

例:

(A) 右隣に渡すべきドラフト・ブースターを左隣に渡した。

(B) ドラフトのピックに認められる以上の時間を費やした。

(C) 一旦自分の束の上に置いたカードをもう一度戻した。

(D) 不適切なタイミングで顔を余所に向けた。

理念:

ドラフト中の誤りは混乱の元であり、即座に気付かなければさらなる混乱を引き起こす。

〔イベント上の誤り ─ リミテッド手順抵触行為〕に関する追加の懲罰について、ドラフト前に告知されたり、形式に対応したイベント規定に定められていたりする場合がある。