As Sara Mox takes her planned Parental Leave, welcome Eric Levine as our interim community manager for the judge network!
Category: Announcements
Join the Magic Online Closed Beta!
Hi Judges! The Magic Online team came searching around my desk for brains the other day. I offered them a but they weren’t having it! They said they needed some brains inside living to be for the Magic Online Beta. If you’re interested or have questions, enter the Door to Nothingness the Beta here! Happy […]
Program Coordinators opinion on background checks.
Program Coordinator Statement
Recently the Judge Program has come under attack on social media for having past members convicted of pedophilia and other crimes. The program coordinators share the program's response.
Announcing the 2018 Grand Prix Head Judge Winter Class
Judge Program Status – Winter 2017
Every quarter, we offer you an update with what has happened in the program and what are the Program Coordinators’ goals for the next quarter.
New Regional Coordinator: USA – Southeast
After an expedited yet thorough process, we are now glad to announce the new Regional Coordinator of USA – Southeast region, : We wish to thank long time RC of the region, for all his contributions and service to the region. New RC, Nicolette, will start as Regional Coordinator counting on the support and experience […]
魔法風雲會社群中的騷擾行為與裁判的應對
這篇文章因應近來魔法風雲會社群的若干起引人矚目的騷擾事件而作,它既是回應,也希望能夠成為裁判在處理各自社群中的類似問題時可參考的行動方案。無論線上線下,這種騷擾行為已持續相當一段時間,我們對此深感痛心。裁判社群能夠,同時也應該在應對和阻止騷擾行為上做的更好。 這篇文章即是裁判社群如何看待騷擾行為和惡劣舉止的一個陳述,同時也是對改進裁判自身和裁判社群的行動的呼籲。 裁判和玩家能夠,同時也應該做得更好 裁判計劃拒絕仇恨行為,裁判計劃拒絕騷擾行為。很多裁判在他們的牌店和本地社群中具有正面的影響力。這些裁判反對仇恨行為和騷擾行為,同時也在他們的本地社群中做為正面的社群管理者。 然而,裁判社群這一整體通常不會在較大的魔法風雲會社群當中出面反對騷擾、仇恨、厭女、種族主義、恐跨、恐同及其他類似錯誤行為。我們需要做的更好,讓這些錯誤的行為保留在我們所愛以及幫助管理的社群中實際是在喪失對社群的掌控。同時也將社群的掌控交給了騷擾和欺負他人的人手中。 我們裁判的偉大格言之一是:「每個人都會犯錯誤。很多人會因為別人的錯誤而指責他們。我們希望裁判能站出來並接手處理自己犯下的錯誤。」 目前的情勢仍屬於我們可以接手處理的範疇。,我們需要來更好地使用我們擁有對抗騷擾者的工具。 裁判與比賽內的騷擾行為 魔法風雲會比賽規則 (MTR) 關於騷擾行為有如下說明: 5.4 違背運動道德 ……違背運動道德的舉止包括,但不限於: · …… · 易使他人產生受騷擾、欺侮、尾隨感受的不端行為。 · …… 當有人就此行為喚起工作人員注意時,工作人員應盡快對潛在事端進行調查,並採取措施制止累犯。所有違背運動道德的事件,都可能受到DCI進一步的調查。 一般級別執法指南 (JAR) 中說明關於騷擾行為應採取如下措施: 嚴重問題 某些行為將絕不寬貸。在比賽之前及比賽的過程當中,應盡一切努力對玩家進行教育。玩家聲稱自己不知情的說辭不可採信。一旦玩家涉及下列行為,便須取消他們的比賽資格,同時交由比賽主辦人斟酌是否將其驅逐出比賽場館: · 攻擊性、暴力或猥褻的舉止(語言或行動) 魔法風雲會違規處理方針 (IPG) 中說明關於騷擾行為應採取如下措施: 舉止違背運動道德~嚴重 一局負 定義 玩家向一人或多人做出易使對方產生受騷擾、威脅、欺侮、尾隨感受的不端行為。 裁判和比賽主辦者應在所有比賽執行魔法風雲會比賽規則,在一般級別執法嚴格度的比賽中參考JAR,在競爭級別執法嚴格度的比賽中使用IPG。 我們對比賽中裁判,玩家和旁觀者行為的期望在這些文檔中有十分清晰的描述。不要騷擾他人。不要允許別人騷擾他人。如果某些人有這樣的舉止,至少應將他們從正在進行的對局中請出同時給予其一局負的判罰。他們可能會被取消資格,以及可能被從比賽場館中請出或是受到進一步處罰(包括禁賽)。 裁判與比賽外的騷擾行為 對於比賽之外的騷擾行為,裁判有兩種相關的准則。我們設立了要求裁判報告(以及反對)騷擾行為的行為準則,同時我們也設立了處理進行騷擾行為的裁判的准則。魔法風雲會裁判行為守則 對裁判的社群參與有如下說明(加粗部分示強調): 裁判應當創造友好的環境。 裁判如同魔法風雲會社群的所有成員一樣,有責任避免做出會使他人感到被騷擾、恐嚇、欺侮或跟蹤的行為。裁判有額外的責任,積極地創造拒絕此類行為的環境,使得魔法風雲會社群的所有人受到歡迎。裁判不應允許他人創造惡劣的環境而不作為。 裁判不應表達使魔法風雲會社群的其他成員不願參加、或參加有該裁判工作的比賽感到不安全之觀點。 這意味著什麼?我們認為裁判有責任譴責各種形式的騷擾行為,並積極地建設一個更好的社群。裁判應該通過適當的渠道報告騷擾行為,公開地作為一個正面的榜樣來鼓勵他人成為更好的人,並在出現問題時進行報告。 魔法風雲會裁判行為守則關於裁判進行騷擾行為的情況也有如下說明(加粗部分示強調): 騷擾 騷擾是指系統化地、和/或持續地對某人或某些人群作出討厭的、惱人的舉動,包括但不限於威脅、要求、恐嚇和強迫。騷擾,無論是否與性有關,都不是裁判的可接受行為。任何關於騷擾的指控都會在考慮對受害者的關心和尊重下處理。 這意味著什麼?裁判行為委員會(JCC)會對引起他們注意的騷擾者採取公平並且適當的舉措。這些舉措包括臨時性地停止作為裁判執法的權力以及取消認證資格。出於保護原告和被告的隱私的考量,JCC不會公開案件中行為的細節。 裁判和玩家採取行動 我們已經通過相關文檔表明裁判社群是如何嚴肅地看待這些騷擾行為。接下來我們將告訴你作為裁判和社群成員應該採取哪些特定行動來對抗騷擾行為。 首先,說出來。如果你看到了騷擾行為,你可以對騷擾者說話或是說出騷擾者。不要讓事情就過去了。如果你是裁判的話,這就更加重要了。裁判有責任在魔法風雲會社群中發聲對抗騷擾行為。 其次,將騷擾者報告給負責騷擾行為發生區域的負責人。如果你看到某個人正在騷擾他人或者其他群體,你可以做一些像是使用「報告」功能這樣簡單的事,不管是在哪個平台上。Facebook、YouTube、Twitter、和Reddit都有關於騷擾行為的合理政策。報告這些行為有助於監管這個空間的人們,這讓他們知道這樣的事情正在發生,因為有太多的論壇主題和太多的視頻讓這些監管者無法面面俱到。 如果在競爭級別的比賽中發生了這樣的事情,尋求一名裁判的介入。大獎賽、StarCityOpens、PPTQ、MKM賽事、世冠賽、專業賽、或是任何種類的你所參與的競爭級別賽事的主審裁判都非常願意在這些狀況下幫助你。他們可以也會採取行動對抗騷擾者,包括給予判罰和將騷擾者請出賽場。 在本地賽事中,如果你目擊到了任何種類的騷擾行為,向牌店老闆或是一名當地裁判說明這件事情。如果你感受到了來自相關人員的恐嚇,聯繫你的 區域協調員,他們會幫助你找到合適的方法。如果你想進行一次匿名的報告,你可以使用魔法風雲會裁判反饋表格來直接向JCC反映情況。如果你既感受到了恐嚇也不願意和你的區域協調員交談或是直接向JCC報告,你可以尋找一名你信任的本地裁判來幫助你進行報告流程。 […]
万智牌社群中的骚扰行为与裁判的应对
这篇文章因应近来万智牌社群的若干起引人瞩目的骚扰事件而作,它既是回应,也希望能够成为裁判在处理各自社群中的类似问题时可参考的行动方案。无论线上线下,这种骚扰行为已持续相当一段时间,我们对此深感痛心。裁判社群能够,同时也应该在应对和阻止骚扰行为上做的更好。 这篇文章即是裁判社群如何看待骚扰行为和恶劣举止的一个陈述,同时也是对改进裁判自身和裁判社群的行动的呼吁。 裁判和牌手能够,同时也应该做得更好 裁判计划拒绝仇恨行为,裁判计划拒绝骚扰行为。很多裁判在他们的牌店和本地社群中具有正面的影响力。这些裁判反对仇恨行为和骚扰行为,同时也在他们的本地社群中做为正面的社群管理者。 然而,裁判社群这一整体通常不会在较大的万智牌社群当中出面反对骚扰、仇恨、厌女、种族主义、恐跨、恐同及其他类似错误行为。我们需要做的更好,让这些错误的行为保留在我们所爱以及帮助管理的社群中实际是在丧失对社群的掌控。同时也将社群的掌控交给了骚扰和欺负他人的人手中。 我们裁判的伟大格言之一是:“每个人都会犯错误。很多人会因为别人的错误而指责他们。我们希望裁判能站出来并接手处理自己犯下的错误。” 目前的情势仍属于我们可以接手处理的范畴。,我们需要来更好地使用我们拥有对抗骚扰者的工具。 裁判与比赛内的骚扰行为 万智牌比赛规则 (MTR) 关于骚扰行为有如下说明: 5.4 违背运动道德 ……违背运动道德的举止包括,但不限于: · …… · 易使他人产生受骚扰、欺侮、尾随感受的不端行为。 · …… 当有人就此行为唤起工作人员注意时,工作人员应尽快对潜在事端进行调查,并采取措施制止累犯。所有违背运动道德的事件,都可能受到DCI进一步的调查。 一般级别执法指南 (JAR) 中说明关于骚扰行为应采取如下措施: 严重问题 某些行为将绝不宽贷。在比赛之前及比赛的过程当中,应尽一切努力对牌手进行教育。牌手声称自己不知情的说辞不可采信。一旦牌手涉及下列行为,便须取消他们的比赛资格,同时交由比赛主办人斟酌是否将其驱逐出比赛场馆: · 攻击性、暴力或猥亵的举止(语言或行动) 万智牌违规处理方针 (IPG) 中说明关于骚扰行为应采取如下措施: 举止违背运动道德~严重 一局负 定义 牌手向一人或多人做出易使对方产生受骚扰、威胁、欺侮、尾随感受的不端行为。 裁判和比赛主办者应在所有比赛执行万智牌比赛规则,在一般级别执法严格度的比赛中参考JAR,在竞争级别执法严格度的比赛中使用IPG。 我们对比赛中裁判,牌手和旁观者行为的期望在这些文档中有十分清晰的描述。不要骚扰他人。不要允许别人骚扰他人。如果某些人有这样的举止,至少应将他们从正在进行的对局中请出同时给予其一局负的判罚。他们可能会被取消资格,以及可能被从比赛场馆中请出或是受到进一步处罚(包括禁赛)。 裁判与比赛外的骚扰行为 对于比赛之外的骚扰行为,裁判有两种相关的准则。我们设立了要求裁判报告(以及反对)骚扰行为的行为准则,同时我们也设立了处理进行骚扰行为的裁判的准则。万智牌裁判行为守则 对裁判的社群参与有如下说明(加粗部分示强调): 裁判应当创造友好的环境。 裁判如同万智牌社群的所有成员一样,有责任避免做出会使他人感到被骚扰、恐吓、欺侮或跟踪的行为。裁判有额外的责任,积极地创造拒绝此类行为的环境,使得万智牌社群的所有人受到欢迎。裁判不应允许他人创造恶劣的环境而不作为。 裁判不应表达使万智牌社群的其他成员不愿参加、或参加有该裁判工作的比赛感到不安全之观点。 这意味着什么?我们认为裁判有责任谴责各种形式的骚扰行为,并积极地建设一个更好的社群。裁判应该通过适当的渠道报告骚扰行为,公开地作为一个正面的榜样来鼓励他人成为更好的人,并在出现问题时进行报告。 万智牌裁判行为守则关于裁判进行骚扰行为的情况也有如下说明(加粗部分示强调): 骚扰 骚扰是指系统化地、和/或持续地对某人或某些人群作出讨厌的、恼人的举动,包括但不限于威胁、要求、恐吓和强迫。骚扰,无论是否与性有关,都不是裁判的可接受行为。任何关于骚扰的指控都会在考虑对受害者的关心和尊重下处理。 这意味着什么?裁判行为委员会(JCC)会对引起他们注意的骚扰者采取公平并且适当的举措。这些举措包括临时性地停止作为裁判执法的权力以及取消认证资格。出于保护原告和被告的隐私的考量,JCC不会公开案件中行为的细节。 裁判和牌手采取行动 我们已经通过相关文档表明裁判社群是如何严肃地看待这些骚扰行为。接下来我们将告诉你作为裁判和社群成员应该采取哪些特定行动来对抗骚扰行为。 首先,说出来。如果你看到了骚扰行为,你可以对骚扰者说话或是说出骚扰者。不要让事情就过去了。如果你是裁判的话,这就更加重要了。裁判有责任在万智牌社群中发声对抗骚扰行为。 其次,将骚扰者报告给负责骚扰行为发生区域的负责人。如果你看到某个人正在骚扰他人或者其他群体,你可以做一些像是使用“报告”功能这样简单的事,不管是在哪个平台上。Facebook、YouTube、Twitter、和Reddit都有关于骚扰行为的合理政策。报告这些行为有助于监管这个空间的人们,这让他们知道这样的事情正在发生,因为有太多的论坛主题和太多的视频让这些监管者无法面面俱到。 如果在竞争级别的比赛中发生了这样的事情,寻求一名裁判的介入。大奖赛、StarCityOpens、PPTQ、MKM赛事、世冠赛、专业赛、或是任何种类的你所参与的竞争级别赛事的主审裁判都非常愿意在这些状况下帮助你。他们可以也会采取行动对抗骚扰者,包括给予判罚和将骚扰者请出赛场。 在本地赛事中,如果你目击到了任何种类的骚扰行为,向牌店老板或是一名当地裁判说明这件事情。如果你感受到了来自相关人员的恐吓,联系你的 区域协调员,他们会帮助你找到合适的方法。如果你想进行一次匿名的报告,你可以使用万智牌裁判反馈表格来直接向JCC反映情况。如果你既感受到了恐吓也不愿意和你的区域协调员交谈或是直接向JCC报告,你可以寻找一名你信任的本地裁判来帮助你进行报告流程。 […]
マジックのコミュニティにおけるハラスメントと、どのようにジャッジが対処するかについて
この記事は、マジックのコミュニティで目立った嫌がらせが複数発生したことに起因して発表しています。この記事ではそうした出来事への応答をすることと、ジャッジらへ自身のコミュニティーで起こる問題に対応するためのアクションプランを与えようとしています。嫌がらせという事柄はオンラインでも対面でも長い期間発生していることで、私たちはそれに深く悩まされています。ジャッジのコミュニティにも嫌がらせを防止することや、嫌がらせを対処することができると考えています。 この手紙は、嫌がらせや害のある行為についてジャッジのコミュニティが何を信念としているかに関する声明であり、また自分自身やマジックのコミュニティの改善に向けて行動を呼び起こす声明です。 ジャッジであれプレイヤーであれ より良くあることができる、あるべきである 憎悪はジャッジプログラムの拒否するものです。嫌がらせはジャッジプログラムの拒否するものです。たくさんのジャッジが店や地元のあつまりといったコミュニティへ有益な影響を与えています。ジャッジは憎悪や嫌がらせに反対し、自身の属するコミュニティを良い方向へ導く役割を果たしています。 しかしながら広範なジャッジコミュニティ全体として常には、嫌がらせ、憎悪、差別、人種主義、性的マイノリティへの恐怖症、その他多くの間違いについて絶えず発言してきたわけではありませんでした。いま私たちはより良くある必要があります。愛すべきコミュニティを存続させるためにも、ここに記すことをしていくことでコミュニティの主導権は良い方向へ導こうとする者たちの側にあると支持していくことができます。そして嫌がらせやいじめをする者に影響を与えることができるようになります。 間違っている事に対して誠実に向き合い主導権を担い対応していくことが大切です。ジャッジの教訓の一つ「過ちは誰しもが犯すはずですが、犯した過ちの理由として他の事を責めることはせずに、自身の過ちと向き合い自らが主導権を保ち改善しましょう。」に通じるところです。現在起こっている嫌がらせの問題は、私たちにも主導権を担うことができるものです。私たちには、嫌がらせへ対抗するためのツールがあり、それらをより有効に活用する必要があります。 イベント内での嫌がらせに対するジャッジの役割 マジックイベント規定 (MTR) には嫌がらせについてこのように書かれています。 5.4 非紳士的行為 (略)非紳士的行為にはたとえば以下のようなものが含まれる。 (略) • 常識的に考えて嫌がらせ、いじめ、つきまといと思われるような行動をする (略) スタッフは気がついた問題のありうる行動を可能な限り早く調査し、その行動が繰り返されないように行動すること。非紳士的行為はすべてDCIの調査を受けることになる。 ルール適用度が一般の場合のジャッジ法 (JAR) には嫌がらせに対してこのように対処するよう書かれています。 重大な問題 状況にかかわらず決して許容されない類の振る舞いというものが存在します。(略)以下のようなプレイヤーは、イベントから除外し、主催者の判断で会場からも退場にしてください。 (物理的であれ口頭であれ)攻撃的行為、暴力的行為、嫌がらせ的行為、罵倒的行為 マジック違反処置指針 (IPG) には嫌がらせに対してこのように対処するよう書かれています。 4.2. 非紳士的行為 ─ 重度 【マッチの敗北】 定義: プレイヤーが、1人またはそれ以上の個人が嫌がらせ、強迫、いじめ、つきまといだと常識的に感じるような行動をした。(略) ジャッジとイベント主催者は全てのイベントでマジックイベント規定を遵守することとされています。ルール適用度が一般の場合のジャッジ法がそのガイドラインとして使われ、ルール適用度が競技の場合はマジック違反処置指針がそのガイドラインとして使われます。 これらの文書は、イベントでのジャッジ、プレイヤーそして観客に何が求められているかを非常に明確に示しています。「人に嫌がらせをしてはいけない。嫌がらせをすることを認めてはいけない。」 誰かがそうしたことをしたならば、最低限その時点で行っているマジックの試合は中止、つまりその試合は負けになります。失格になることもあります。そして退場になることもあり、出場停止といったさらなる措置が行われることもあります。 イベント外での嫌がらせに対するジャッジの役割 イベント外では、ジャッジに関連する2つの基準があります。 嫌がらせを報告する(および反対する)ための基準があり、嫌がらせにジャッジが関与している場合の基準があります。 マジックジャッジ規約 にはコミュニティへの関与についてこのように書かれています。(特に関係する部分を太字にしています。) ジャッジは、他者を迎え入れる環境を作るべきである。 ジャッジはマジック・コミュニティの一員として、誰かが嫌がらせを受けた、脅された、虐められた、つきまとわれたなどと感じるような行動がおこなわれないようにする責任を持つ。ジャッジにはそれに加えて、これらの行動を受け入れず、マジック・コミュニティの全てのメンバーが歓迎されていると感じる環境を積極的に作っていく責任がある。ジャッジは他者が悪い環境を作ることを見逃すべきではない。 ジャッジは、自身がスタッフを務めるイベントにマジック・コミュニティの他のメンバーが参加して不快に思うような見解を公表すべきではない。 これはどういう意味か ジャッジは、あらゆる形態の嫌がらせ行為を非難し、積極的により良いコミュニティを構築する肯定的な義務を負っていると考えています。 ジャッジは、適切な手続きを経て嫌がらせを報告し、コミュニティに有益なロールモデルとして皆の前で行動し、他者によりよい人物となることを奨励し、発生した問題を報告するべきです。 また、マジックジャッジ規約にはジャッジが嫌がらせに関与している場合についてこのように書かれています。(特に関係する部分を太字にしています。) ハラスメント ハラスメントは、体系的・継続的な、個人またはグループの迷惑な行為であり、脅迫、強要、威嚇、支配などが含まれる。 性的かどうかにかかわらず、ジャッジによるハラスメントは許容されない。ハラスメントの訴えは、被害者の保護と被害者への配慮を持って扱う。 これはどういう意味か ジャッジ規約委員会は、報告された嫌がらせをした者に対して公正かつ適切な措置を講じます。これまでにこの措置により一時的な資格停止や除名も行われたことがあります。 […]