IPG 3.2 イベント上の誤り ─ 外部情報の参照

懲罰:【マッチの敗北】

定義:

 プレイヤー、観客、その他イベント関係者が以下の行動を取った場合、この違反となる。

  • マッチのために座った以降に外部からの助言またはそのマッチに関する非公開情報を求めた。

 

  • マッチのために座っているプレイヤーに助言をし、あるいはそのマッチに関する非公開情報を開示した。

 

  • ゲームの進行中に、そのマッチの開始を宣言されるよりも前に作られた(オラクル以外の)メモを見た。

 

 これらの分類はリミテッド・イベントでのデッキ構築中やドラフト中にも適用される。また、ドラフト中にメモを取ってはならない。チーム戦形式においては、この違反の定義を変更するような意思疎通規定が存在する場合がある。

 

 現在のマッチ外で取ったメモは、そのマッチの開始時に本人が所有していた場合に限り、ゲームとゲームの間にのみ見てもよい。

例:

(A) ゲーム進行中に、イベント前に準備したメモを見た。

(B) 観客が、その情報を求めていないプレイヤーに正しいプレイを指摘した。

理念:

 イベントはプレイヤーの技量を試す場であり、外部のアドバイスや指示に従う能力を試す場ではない。戦略上、戦術上、あるいはデッキ構築に関するアドバイスは、外部情報である。

 

 カードへの視覚的変更や簡単な文字列など、戦略的な情報をほとんどもたらさない物はメモとしては扱わない。詳細な記述や複雑な戦略的情報をカードに記載してはならない。そのイベントでどのようなカードやメモが認められるかに関する最終決定は、ヘッドジャッジが行なう。

 

 この違反を犯した観客は、イベントに参加していない場合、その領域から離れるように指示されうる。

 

格下げ:

 

 その情報がゲーム間に見て構わない情報だった場合、懲罰は【ゲームの敗北】に格下げされる。