口からまっすぐ

 モダンのPPTQで、あなたはヘッドジャッジです。Alexがマッチ中にあなたを呼びました。彼のターン中に《》で攻撃したところ、Nathanが《》を《》を対象に起動し、それに対応してALexは《》を4で唱えて、4点のライフを得てカードを4枚引いて、少し考えてから《》を墓地に置き、その後で《》をプレイしてターンを終えました。現在はその次のターンで、Nathanが、《》を墓地に置かないままでドロー・ステップのカードを引いたところです。あなたは、Alexがすぐに《》で対応したために、Nathanは生け贄に捧げることを忘れたのだと判断しました。  どうすべきでしょうか? [expand title=”answer”]  Nathanは〔その他一般のゲームルール抵触行為〕により【警告】を受け、Alexは〔違反の見逃し〕による【警告】を受けます。この場合、巻き戻しは非常に混乱を招くので、複雑な巻き戻しを考える必要はありません。部分的な修正として、《ロノムの口》をAlexの墓地に置きます。 [/expand]

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シェフェトの必殺技

 AbbyとNovaが『アモンケット』のシールド戦PPTQで対戦しています。Abbyは《》4枚をタップし、《》を捨ててサイクリング・コストを支払ったと宣言しました。彼女はカードを1枚引き、それからライブラリーを見始めました。Novaは彼女を制止して、「ちょっと待って、カードを引くのはライブラリーから探したあとだよ。カードにそう書いてあるだろう」と言いました。Abbyは《》をよく読み、「本当! その通りね。ジャッジ!」  どうすべきでしょうか? [expand title=”answer”]  《》の誘発型能力は選択的です。カードを引いて探さないと示すことは適正なので、Abbyがカードを引いた時点では何も違反はありません。Novaが異常に気づくことができるのは、Abbyが探し始めたときです。Novaは、認識可能な誤りをAbbyが最初に犯した直後にゲームを止めています。つまり、Abbyは〔過剰なカードを見た〕違反を犯しており、【警告】を受けるということになります。Abbyにライブラリーの無作為の部分を切り直させ、《》をサイクリングした場合はライブラリーからカードを探すほうがカードを引くよりも先だということを指摘しましょう。 [/expand]

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