混沌の工作員

 AcaciaとNaomiがレガシーの5Kイベントで対戦しています。Acaciaは《森の知恵》をコントロールしています。Acaciaはそのターンのドローを行ない、《森の知恵》の能力を解決して2枚のカードを自分のライブラリーの上に戻しました。Acaciaは《断片無き工作員》を唱え、「《断片無き工作員》を解決していい?」と尋ねました。Naomiは「いいよ。解決して」と答えました。その後、Acaciaは自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを公開し、それは《霧深い雨林》と《突然の衰微》でした。Naomiはジャッジを呼び、Acaciaが続唱の誘発を忘れたと主張しました。
 どうすべきでしょうか?

Answer

 Acaciaは続唱の誘発を忘れています。一般的に有害な能力ではないので、〔誘発忘れ〕による懲罰は受けません。Naomiに、その誘発をすぐにスタックに置くかどうかを尋ねます。どちらにせよ、Acaciaは存在しない続唱能力を解決したことで〔過剰なカードを見た〕ことになり、【警告】を受けます。この一番上から公開された2枚のカードは《森の知恵》で既知のものであり、そのライブラリーでの順番は問題ではないので、その公開されたカードを単純に元通りに戻し、シャッフルをしないでゲームを進めさせることができます。Naomiが続唱をスタックに置くことを選んだ場合、この2枚のカードが公開されることになりますが、それでもこの続唱の解決前に両プレイヤーに優先権が発生することを忘れないようにしましょう。