まとめておしまい

 AllieとNemoがシールド戦PPTQで対戦しており、あなたはフロアジャッジです。AllieはNemoを《》で攻撃しました。戦闘ダメージ・ステップに入る前に、Nemoはその《》を対象にして《》を唱え、「ダメージ前にその守護者を追放するよ」と言いました。Allieは《》を、自分の他の追放されているカードの上に置き、それから手札を見て、戦闘後にどのクリーチャーを唱えるか考えているようです。どうすべきでしょうか?

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○にはまるかはまらぬか

 あなたは地元のスタンダードのPPTQのヘッドジャッジです。デッキリストを集め終わり、第1ラウンドを開始しました。リストが揃っていることを確認していると、1人のデッキリストに、数字だけ書かれた空行があることに気が付きました。彼のデッキは黒白コントロールで、デッキリストには (他42枚) 4 《》 6 《》 8  と記載されていました。  どうすべきでしょうか? そのプレイヤーにいつ話を聞くべきか、何を伝えるべきか、どのような違反となり懲罰が与えられるべきか考えて下さい。

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混沌の工作員

 AcaciaとNaomiがレガシーの5Kイベントで対戦しています。Acaciaは《》をコントロールしています。Acaciaはそのターンのドローを行ない、《》の能力を解決して2枚のカードを自分のライブラリーの上に戻しました。Acaciaは《》を唱え、「《》を解決していい?」と尋ねました。Naomiは「いいよ。解決して」と答えました。その後、Acaciaは自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを公開し、それは《》と《》でした。Naomiはジャッジを呼び、Acaciaが続唱の誘発を忘れたと主張しました。  どうすべきでしょうか?

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墓所破りの話

AntoineとNancyはスタンダードのグランプリで対戦しています。Antoineはアンタップ状態の《》を3体コントロールしており、そのうち1体と沼2枚をタップしてカードを1枚引き、自分の記録用紙のライフを1点減らしました。NancyはAntoineを止め、間違いを指摘しました。Antoineは「うわ! カードを引くつもりだったけど違う能力起動してた。土地じゃなくてゾンビをあと2体タップしたつもりだったんだ。ジャッジ!」 どうするべきでしょうか?

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本当にこれの拝借?

AndreaはスタンダードのPPTQでNickと対戦しています。Andreaは昂揚を達成した状態で、《》3枚をタップし、ニックを対象にして《》を唱えました。Nickはそれを解決させて手札を公開しました。Andreaは《》を選び、Nickの手札の内容をメモしてからライブラリーの中を探し始めました。ライブラリーから抜き終わった後、AndreaはNickのライブラリーと手札をまとめてしゃっふりし始めました。Nickは慌てて「何してるんだ? ジャッジ!」  どうすべきでしょうか?

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霊気のキセキ!

 あなたはモダンのPPTQのヘッドジャッジで、AceとNinoが対戦しています。このターンの開始時に、Aceはアンタップし、カウンターを1個《》の上に置いて、ライブラリーの一番上のカードを手にとって見ました。少し考えてから、Aceはそのカードを裏向きで《》の横に置きました。考え終わってから、Aceは新しくライブラリーの一番上のカードを手に取り、それを手札に加えました。Ninoは即座にジャッジを呼び、状況を説明しました。  どうすべきでしょうか?

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口からまっすぐ

 モダンのPPTQで、あなたはヘッドジャッジです。Alexがマッチ中にあなたを呼びました。彼のターン中に《》で攻撃したところ、Nathanが《》を《》を対象に起動し、それに対応してALexは《》を4で唱えて、4点のライフを得てカードを4枚引いて、少し考えてから《》を墓地に置き、その後で《》をプレイしてターンを終えました。現在はその次のターンで、Nathanが、《》を墓地に置かないままでドロー・ステップのカードを引いたところです。あなたは、Alexがすぐに《》で対応したために、Nathanは生け贄に捧げることを忘れたのだと判断しました。  どうすべきでしょうか?

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シェフェトの必殺技

 AbbyとNovaが『アモンケット』のシールド戦PPTQで対戦しています。Abbyは《》4枚をタップし、《》を捨ててサイクリング・コストを支払ったと宣言しました。彼女はカードを1枚引き、それからライブラリーを見始めました。Novaは彼女を制止して、「ちょっと待って、カードを引くのはライブラリーから探したあとだよ。カードにそう書いてあるだろう」と言いました。Abbyは《》をよく読み、「本当! その通りね。ジャッジ!」  どうすべきでしょうか?

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権威に敬意を

 AlexはスタンダードのPPTQでNateと対戦しています。Alexは《》1つと《》2体をコントロールしています。Alexは《》を唱え、解決されました。Alexは《》に《》を搭乗させ、クリーチャーすべてで攻撃しました。ブロック宣言前に、Nateは自分の《》を起動し、飛行機械1体を戦場に出しました。《》をブロックされたくないAlexは、《》でその飛行機械を破壊します。《》から3点のダメージを受けて、Nateのライフは10点になります。その後、Nateは《》で飛行機械をもう1体生成し、「ブロックに入ってもいい?」と聞きました。Alexが同意したので、Nateは《》のうち1体を《》で、《》を飛行機械でブロックしました。両プレイヤーがライフ総量を記録し、Nateのライフは9点でした。この時点で観客から、トークンはタップ状態で出るはずだからブロックできない、という指摘がありました。両プレイヤーとも、トークンがアンタップ状態で戦場に出ていたことを認めましたが、Alexは「トークンがブロックできないと知っていたら、除去しなかった」と付け加えました。  どうすべきでしょうか?

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まさに木端微塵

あなたはスタンダードのPPTQでジャッジをしています。ラウンド開始時のデッキチェック中に、Osirisのメインデッキが59枚、サイドボードが16枚になっていたことに気づきました。デッキリストを確認すると、デッキリストでもメインデッキが59枚、サイドボードが16枚でした。サイドボードは以下のとおりです。 3 2 3 4 2 2 あなたはOsirisをデッキチェック用テーブルに呼び出し、この問題について尋ねました。彼は、メインデッキは60枚、サイドボードは15枚でリストに書いたつもりだと言います。大会開始直前に慌てて75枚を集めたので、メインデッキのカードを1枚、間違えてサイドボードに区分してしまい、デッキリストにもそう書いたようです。どうすべきでしょうか。

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