「肉よ卵よ、我らが食!」

 PeytonとPenelopeがあなたの運営するPPTQで対戦している。第3回戦に早くマッチを終わらせた彼らは、近所の中華料理屋に昼食を買いに行き、テーブルに戻って食事をしました。その後、第4回戦の対戦組み合わせを発表した時点で、彼らが食事をしたテーブルには弁当箱や空のペットボトルが放置されていて、ソースが飛び散っていました。プレイヤーはそれぞれの席に向かい、この席で対戦することになっているプレイヤーがゴミがあると訴えてきました。どうすべきでしょうか。

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超外科的サイドボード

 モダンのPPTQのデッキチェック中に、Percyのサイドボードのスリーブの中に1枚過剰なカードが入っていることに気づきました。サイドボードには《》が2枚入っていて、過剰なカードは3枚目の《》でした。これは裏向きで、サイドボードにある他のカードの裏にありました。その点以外では、彼のデッキには問題はありませんでした。テーブルに戻ってPercyを呼び出したところ、彼は、サイドボードの15枚目のカードをぎりぎりで決めたので、取り除いたカードを置いておく場所が他になかったのだと言いました。また、ゲーム開始前の手順で、彼はサイドボードを対戦相手に示し、2枚入っているカードがあることを言い、しかもそこに裏向きで入っているのは《》だと見せていたのです。対戦相手のOliviaはそのとおりだと認めました。どうすべきでしょうか。

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誰も審問を疑わない

 あなたはモダンのPPTQのヘッドジャッジです。Andreaは自分の第1ターンに《》をプレイし、その後で《》を唱えました。Naomiの公開した手札は、《》3枚、《》2枚、《》2枚でした。AndreaはNaomiの手札にあったカードすべてを書き留め、書き終わってから「ターン終了」と言いました。Naomiは手札を戻して、ターンのドローを行ない、《》をプレイして、《》を唱えました。この時点で、AndreaはNaomiの手札から捨てさせるカードを選んでいなかったことに気づき、ジャッジを呼びました。どうすべきでしょうか。

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我が過去の罪

 モダンのグランプリ2日目に、AdrianとNatalieが対戦しています。Adrianは2枚目の土地をプレイし、《》を唱えました。Natalieはそれを認めてから、Adrianのターンの終了時に自分の唯一の土地をタップして《》を対象に《》を唱えました。Adrianはうなずき、《》を墓地に置きました。Natalieがアンタップしてターンのドローをしたところで、Adrianは《》によってコストが上がっているので、Natalieが《》を唱えることはできなかったはずだと指摘しました。彼らはジャッジを呼び、Adrianは昨日同じ誤りで2回ペナルティを受けていることを伝えてきました。どうすべきでしょうか?

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間違ったミミックの昔

 スタンダードのPPTQで対戦しているAlbertとNadegeがジャッジを呼びました。Nadege曰く、Albertが前のターン、第2ターンに《》をプレイしました。その次のNadegeのターンに、Nadegeは土地をプレイし、ターンを終えました。そしてこのターン、Albertは《》をプレイし、Nadegeはその解決を認めました。Albertは《》の上に+1/+1カウンターを置こうとし、その理由を尋ねたNadegeに対して《》を指差しました。そこで両プレイヤーが、Albertがクリーチャー・タイウを宣言していなかったことに気づきました。どうすべきでしょうか?

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まとめておしまい

 AllieとNemoがシールド戦PPTQで対戦しており、あなたはフロアジャッジです。AllieはNemoを《》で攻撃しました。戦闘ダメージ・ステップに入る前に、Nemoはその《》を対象にして《》を唱え、「ダメージ前にその守護者を追放するよ」と言いました。Allieは《》を、自分の他の追放されているカードの上に置き、それから手札を見て、戦闘後にどのクリーチャーを唱えるか考えているようです。どうすべきでしょうか?

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怖いのはハチのふた刺し

 AlanとNathanは『カラデシュ』/『霊気紛争』リミテッドのPPTQで対戦しています。Alanは《》を唱え、その後で+1/+1カウンターが1個乗った《》で攻撃しました。Nathanも《》をコントロールしていましたが、ブロックしないことを選択しました。Alanは自分の第2メイン・フェイズに、2枚目の《》を唱えました。  Alanは少しの間自分の手札を見て、それから「そうだな……うーん……あっ!」 彼はそこで《》をもう一度読み直し、「そっちの《》死んでるわ」と言いました。Nathanはジャッジを呼び、第1メイン・フェイズにも戦闘中にも宣言されなかったから1枚目の誘発型能力は忘れられていると主張しました。Alanに尋ねると、彼は《》の誘発型能力については忘れていて、2枚目をプレイするまで気づかなかったと答えました。 注:『カラデシュ』/『霊気紛争』は現行のPPTQのフォーマットではありませんが、答えを考える際にはそこは無視して下さい。

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○にはまるかはまらぬか

 あなたは地元のスタンダードのPPTQのヘッドジャッジです。デッキリストを集め終わり、第1ラウンドを開始しました。リストが揃っていることを確認していると、1人のデッキリストに、数字だけ書かれた空行があることに気が付きました。彼のデッキは黒白コントロールで、デッキリストには (他42枚) 4 《》 6 《》 8  と記載されていました。  どうすべきでしょうか? そのプレイヤーにいつ話を聞くべきか、何を伝えるべきか、どのような違反となり懲罰が与えられるべきか考えて下さい。

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混沌の工作員

 AcaciaとNaomiがレガシーの5Kイベントで対戦しています。Acaciaは《》をコントロールしています。Acaciaはそのターンのドローを行ない、《》の能力を解決して2枚のカードを自分のライブラリーの上に戻しました。Acaciaは《》を唱え、「《》を解決していい?」と尋ねました。Naomiは「いいよ。解決して」と答えました。その後、Acaciaは自分のライブラリーの一番上から2枚のカードを公開し、それは《》と《》でした。Naomiはジャッジを呼び、Acaciaが続唱の誘発を忘れたと主張しました。  どうすべきでしょうか?

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墓所破りの話

AntoineとNancyはスタンダードのグランプリで対戦しています。Antoineはアンタップ状態の《》を3体コントロールしており、そのうち1体と沼2枚をタップしてカードを1枚引き、自分の記録用紙のライフを1点減らしました。NancyはAntoineを止め、間違いを指摘しました。Antoineは「うわ! カードを引くつもりだったけど違う能力起動してた。土地じゃなくてゾンビをあと2体タップしたつもりだったんだ。ジャッジ!」 どうするべきでしょうか?

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